広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
新型コロナウイルス感染症対策関連事業を令和2年5月より現在までの約2年間,広島市は,特別給付金や感染防止対策,PCR検査,ワクチン接種,地域や団体への支援,介護や教育現場への支援など多くの事業を行ってこられました。しかしながら,新型コロナウイルスは度重なる変異株の登場で,まだ先が見えない状況が続いており,市民にとっては日常を取り戻せない不安な生活が続いております。
新型コロナウイルス感染症対策関連事業を令和2年5月より現在までの約2年間,広島市は,特別給付金や感染防止対策,PCR検査,ワクチン接種,地域や団体への支援,介護や教育現場への支援など多くの事業を行ってこられました。しかしながら,新型コロナウイルスは度重なる変異株の登場で,まだ先が見えない状況が続いており,市民にとっては日常を取り戻せない不安な生活が続いております。
次に、大きな項目二つ目の新型コロナウイルス感染症対策関連事業について、伺います。 私たち創生会と公明党からは、令和2年4月21日に新型コロナウイルス感染症対策に係る緊急要望を提出し、特に国や県の支援策が届かない方に対して、府中市独自の支援策を要望いたしました。府中市も令和2年度においては、数度の専決予算と補正予算を編成し、対応していただいたところであります。
次に、雇用・経済の継続の視点から、新型コロナウイルス感染症対策関連事業についてでございますが、本市は大変厳しい財政状況にある中で、国や県の施策などを踏まえながら、関係団体と連携し、地域経済回復に向けた予算編成を行っております。
それでは、最後の新型コロナウイルス感染症対策関連事業とワクチンの接種体制についてお伺いをいたします。 市長の総体説明において、令和3年度においても新型コロナウイルス感染症への対応を最優先とし、アフターコロナを見据えた各種事業や人や物、情報が瞬時に行き交うグローバル社会における様々なリスクに備えた取組を進めてまいりたいと述べられております。